2016年12月24日土曜日

着工式

ひろた歯科クリニックの着工式を行いました。

江井島の日置建設の2階で工事関係者が一同に会して顔合わせが行われました。

自宅を建てた時もこのような会をした覚えがありません。いよいよ本格的に工事が始まるのだという実感が湧いてきました。

実際の着工は来年の1月10日からです。いよいよです。



2016年12月5日月曜日

地鎮祭

今日はひろた歯科クリニック(神戸市西区、西神南)の地鎮祭を行いました。

前日雨だったのですが、今朝は綺麗に晴れ上がってコートも要らないぐらいの陽気になりました。

設計士の岡田様、日置建設の日置社長、林様も参加していただきました。

西神地区の氏神さまの諏訪神社の宮司様にお世話になりました。

実際に着工するのは来年の1月初旬です。いよいよ迫ってきました!









































































2016年11月13日日曜日

先進機器フェアに行ってきました

歯科の機械メーカーが主催する先進機器フェアに参加してきました。

最新型の歯科用チェアユニットが多く展示されていました。

自動車と同じで一見すると同じようですが、中身はずいぶん進歩していますね。

ひろた歯科クリニックでは、当初は歯科チェアは3台入れる予定です。同じ機種で色分けしたらおもしろいかも。


2016年11月12日土曜日

診療室の予想図

設計事務所で打ち合わせをしました。

本日は建築会社の社長さんとも顔合わせし、だいたいの建築予定を相談しました。

12月5日(月曜日)の午前中に現地にて地鎮祭を執り行うことになりました。

下記のスケッチは診療室の予想図です。ちょっとチェアの絵が変ですが。。。

2016年11月7日月曜日

ひろた歯科クリニック完成予想図

歯科医院の建設は、大手の住宅メーカーさんに依頼するか、歯科メーカーの推薦する業者さんに依頼するか、開業プロデュース業者さんに依頼する、という形が一般的です。

私たちは、このような従来の方法に色々疑問をもっていましたので、新しく歯科医院を建設するにあたって、まず友人から信頼できる設計士さんを紹介してもらいました。その設計士さんとこちらの希望と立地条件等を見比べながら、もちろん予算的な面も含めて、何度も何度も協議を繰り返してきました。

現在流行の完全個室制の診療室にするのか、動線分離にするのか、医局を作るのか、第二待合室を作るのか、色々な可能性について検討しました。最終的にはスペースの制約の中で、いかに歯科医師、スタッフが働きやすい診療室か、患者さんが快適に過ごせる待合室かを最優先させて、コンパクトでよくまとまったと自負できる設計が完成しました。

その設計をもとにして、建築業者さんの競合入札という方式で業者さんの見積もりを検討して、ほぼ最終段階にきております。

下の図は完成予想図です。だいたいこんなイメージの歯科医院になります。


2016年10月28日金曜日

光のまち、あこがれのまち、西神南ニュータウン

ひろた歯科クリニックが開院する予定の西神南とはいったいどんな街でしょう。


神戸市が公表している西神南ニュータウンの案内によりますと;

光のまち、あこがれのまち、西神南ニュータウン


「西神南ニュータウン(西神住宅第2団地)は、神戸の都心から西に約15キロメートル 、明石の北方約6キロメートルの櫨谷川と伊川にはさまれた丘陵地に位置する豊かな緑につつまれた住宅団地です。

団地東部の特定業務施設用地は神戸サイエンスパークとして教育、研究機関や住環境と調和した工場、事務所等を誘致し、また団地の東には神戸ハイテクパーク(西神第2工業団地)が隣接し、“住み、働き、学び、憩う”という多機能で、自立性の高い団地をめざしています。

また、まちかど施設の展開、まちかど広場の整備などを進め、従来のニュータウンにはない特徴あるまちづくりを行います。」(以上神戸市のホームページより引用)


計画面積は、415ヘクタールです。これは阪神甲子園球場の108個分に相当します。

東側に神戸ハイテクパークと神戸サイエンスパークという企業の建物や研究所が並ぶ地域がありますが、住宅地だけに関していえば、南北に走る神戸市営地下鉄が真ん中に走っていてそれをまたぐように東と西の左右に広がったひょうたんのような形をした街になっています。東の端から西の端まで約3kmです。

山を切り開いて、削り取って台地のように周りの田園地帯から少し高台になったひょうたん型のニュータウンです。(削り取った土砂で神戸港を埋め立ててポートアイランドや六甲アイランドなどのニュータウンができたんですが。)

今年話題になっているNHK大河ドラマ「真田丸」に登場する真田幸村の兄の真田昌幸(之)が治めた現在の沼田市の河岸段丘に似たような地形、といえばわかる方はわかるかな?

市営地下鉄から西側が井吹台西町、東側が井吹台東町と当初は2つの街でしたが、人口増加に伴って東町の北側に井吹台北町が開かれ、小学校も新たに新設されました。

街開きが早く、面積も広い西神中央に比べると若干こじんまりした街並みですが、駅近に高層マンションが立ち並び、郊外に向かって中低層住宅、一戸建て住宅が整然と立ち並ぶ、緑の多い美しい街です。



2016年10月27日木曜日

西神南の歴史

西神南というと、西神中央、西神南、学園都市と続く神戸市が開発した西神ニュータウンに属します。位置的には西神中央のすぐ南、学園都市のすぐ北にあたります。



上の写真は「アリバシティ」というアラビアンナイトをテーマにした遊園地です。当初から期間限定で、1992年に開園、1997年に閉鎖されました。西神南駅のすぐ近くで跡地は現在ホームセンターなどになっています。



写真は西神南駅がオープンした時の様子です。

西神中央が街開きをしたのが1982年、学園都市が街開きしたのが1985年で、それより遅れて西神南は1993年街開きでした。当初は駅はできたものの、アリバシティと自動車の試乗コースなどがあるだけでまだまだ未開の土地という感がありました。

1995年(平成7年)1月17日 に阪神・淡路大震災が発生しましたが、西神ニュータウンは死者と家屋の倒壊がなく、震災の影響をほとんど受けませんでした。大震災後の復興の過程でニュータウンの住宅需要が高まり、西神南も駅近辺に巨大なマンションがどんどん建設されていって飛躍的に人口が増えました。特にニュータウンの中でも比較的開発が遅れた西神南には若い子育て世代が多く住んでいるのが特徴です。

2015年(平成27年)7月31日時点で、西神南には11,505世帯、32,028人が住んでいます。計画人口は35,000人で、現在も新しいマンションや宅地の開発が進んでいます。少子高齢化の波が徐々に進んではいますが、西神南はまだまだ子供や若い人が多く、活気に満ちた街です。

ひろた歯科クリニックはこのような西神南の街で、地域医療の充実を目指して頑張っていきたいと思っています。

2016年10月26日水曜日

西神南にひろた歯科クリニックが開院します

まだまだ先の予定ですが、西神南の神戸市西区井吹台東町4丁目に「ひろた歯科クリニック」が開院することになりました。

現在、建設に向けて協議を重ねているところです。